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一般社団法人松浦地区畜産振興会
松浦地区家畜診療所
〒859-4502
長崎県松浦市志佐町里免200-3
TEL:0956-72-0562
FAX:0956-72-0904

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■家畜の診療業務
■獣医師免許
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ブログ

 

ブログ(日々の出来事を掲載しています)

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診療
2017-02-09
今回は晴に金太郎3のオス。
真っ暗な牛舎で人間も大変でしたが
子牛がかなり大きかったので、
時間もかかって母体も大変だったと思います。
 
「金太郎はお産の事故多いそうですね…」
ときどき農家の方に言われることがありますが
当診療所管内では金太郎3の胎児で
分娩事故が多いということはありません。
 
十分なスペースと衛生的な敷料を準備して
静かに落ちついて分娩させてあげれば
ほとんど自力で分娩してくれると思います。
 
子牛の鼻先が見えてから
子宮頚管の最後1/3が開くともいわれます。
はやく介助の手を出してかえって難産になることは多い。
 
 
 
 
 
 
 
診療
2017-02-05
鼻腔投与ワクチンTSV2は鼻粘膜での局所免疫を
すばやく作ることで防御効果が期待できる。
 
輸送後の子牛で使った印象では
発症はするが病状の軽減と回復が早く
治療回数も減るようです。
 
使うのはやはり移動時や輸送時がよくて
セリ市で購入後投与するという方法がやられているようで
ボビバックなどと組み合わせるとより良さそうです。
 
繁殖
2017-01-20
「薬注の牛が増えたよ」
と子宮内膜炎の治療をたのまれて
「PGできれいに発情来るし粘液も出るんだけど
いつも濁ってるんだ」
と検査してもまだ子宮内に滲出物あり。
 
「難産子牛が仮死状態で産まれて大変だったよ…」
と言われるので母牛が分娩時にかなり難産で無理をしたのか
そのため子宮内の汚染や感染があり
正常な子宮修復が遅れたのだと思われます。
 
抗生剤やイソジンの投与、子宮洗浄などで治療しますが
反応が悪いときはかかるコストや時間が
大きくなってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
治療
2017-01-19
このごろ産業動物医療分野でもバクテリアによる
バイオフィルム形成の問題がよく取り上げあれます。
 
慢性肺炎や慢性乳房炎では
バクテリアが立体的なバイオフィルムを形成して
生体の免疫や抗生物質から逃れることができると
いわれており疾病の難治化につながります。
 
マクロライド抗生物質がバイオフィルム形成を抑え
長期投与によって慢性化した疾病に有効である可能性が
あるとのことですが、バイオフィルムやマクロライドについて
未解明なことが多いようです。
 
 
診療
2017-01-18
冬に成牛が集団下痢をしたらコロナかもしれません。
コロナは呼吸器病にも関連していて
単独では病原性はそれほど強くないようですが、
シビアなタイプでは死亡例もあるそうです。
 
酪農家では乳量減少につながるので
秋口に単味のワクチンをうってます。
多くの株と交差するそうなので呼吸器病にも
単味ワクチンで効く可能性がありそうです。
 
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